没後5年 宮脇俊三と鉄道紀行展

没後5年 宮脇俊三と鉄道紀行展

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2008712()915() 終了しました
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 鉄道紀行文の第一人者、宮脇俊三(大正15年〜平成15年)の業績を回顧する、初の展覧会です。
 宮脇俊三が作家活動を開始したのは51歳の時、長く勤めた中央公論社を辞してからのことですが、有能な編集者として培った厳しい眼は、感傷に流されない緻密な紀行文へと結実していきました。国鉄全線を乗りつくすという偉業の旅を記録した処女作『時刻表2万キロ』(昭和53年 河出書房新社)は大きな反響をよび、その後も国鉄線の最長片道ルートに挑んだ『最長片道切符の旅』(昭和54年 新潮社)、鉄道からみた昭和の記録ともいえる『時刻表昭和史』(昭和55年 角川書店)、そして海外の鉄道紀行や廃線跡を巡る旅など、次々と旅の記録を著し、それらは鉄道ファンのみならず一般のファンをも魅了して、鉄道紀行を文芸の一ジャンルにまで押し上げました。
 本展では代表作の執筆原稿の他、総数100冊にのぼる取材ノートや、挿図原稿として自ら描いた路線図・時刻表など、初公開となる資料を多数展示し、鉄道への愛に溢れる宮脇俊三の旅の世界へと皆様をご案内いたします。
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