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【15000人以上の人出】
このイベントのきっかけは古典落語『目黒のさんま』。「目黒の良さ」と「さんまの良さ」の両方をわかってもらうために、さんまを炭焼きと生で無料配布して、例年15000人以上のお客さんに楽しんでいただいてます。この辺りは江戸時代に松平讚岐守・森伊豆守などの上屋敷があり『目黒のさんま』に登場するお殿様(松平出羽守)の早駆けの場所とされています。つまり、訪れたお客さんたちはお殿様と同じ秋空の下でさんまを食べたことになるのです。 【『目黒のさんま』との不思議な出会い】 『目黒のさんま祭り』を始めて4回目の平成11年、宮古のさんまを使っていた縁で岩手県宮古市さんからのさんまを無料提供を申し出ていただきました。また、「さんま」と言えば「すだち」ということで、平成10年の第3回からすだちの日本一の産地・徳島県神山町さんからはすだちの無料提供を申し出ていただきました。さらに、平成13年の第6回からは栃木県那須塩原市高林の青年団『高林雷の会』の皆さんに炭焼きさんまの必需品である大根おろしの大根の無料提供を申し出ていただきました。今年は6000匹の新鮮さんまと、10000個の芳醇すだちと、山と積まれた辛味大根がやってきます。『目黒のさんま』から生まれた輪はこれからも益々広がり続けます。 【食べて笑ってお代は無料!】 また、毎年行われている入場無料の落語会『目黒のさんま寄席』も大入満員の大盛況。会場はさんま祭りの本陣・誕生八幡神社。落語『目黒のさんま』の名人・三遊亭吉窓師匠率いるレギュラー落語家陣と、目黒を本拠地とする東西漫才研鑽会『お笑いセメントマッチ』の競演。午前10時からの4部構成で、本物の「さんま」に負けない新鮮な笑いを皆様にお届けいたします。 【まだまだ楽しい!】 ◎ ◎『目黒のさんま寄席』FM実況中継 ◎駄菓子屋台&リサイクル駄菓子福袋 ◎『目黒のさんま寄席』FM実況中継 ◎三都市連合物産展 ◎阿波踊りパレード ◎大道芸大会&マジックバルーン ◎野外コンサート ◎富くじ抽選会 …今年も盛りだくさんの内容です!
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