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みなさんは、ビジネス書を手にしたことあるでしょうか。
できる仕事術や、年収を増やす方法、著名人の成功体験、投資 よくわからないが流行の外来語のタイトルなど 魅力的なキャッチコピーとともに惹かれてしまいます。 ところで、これらの書籍を読んで、納得のゆく、素晴らしい内容だとわかりますが、 いざ、実践してみると難しく、三日坊主で終わってしまった経験はありませんか。 本の内容は、良くても、なぜ続かないのか? それには、色々な要因がありますが、一つを挙げれば、 目的意識が曖昧な点にあります。 何のために、この本を読むのか。 仕事術を磨くためならば、なぜそれを磨くのか、 磨くことによってどう変わるのか、どのような結果を得るのかと 明確な目的があれば、それに向かって努力できます。 反対に目的がハッキリとせず、ぼんやりしていたらどうでしょうか? 本当にこれでよいのだろうか?自分には合わないかもしれない、 また、それは、ちょうど、タクシーに乗った時、 目的地を言わずに、としあえず走らせるのと同じです。 時間とお金が無駄にかかります。 ビジネス書で有名なのが、スティーブン・R・コヴィー「七つの習慣」があります。 その中の第二の習慣でも「終わりを思い描くことから始める(Begin with the End in Mind)」 つまり、人生の終わり(最終的な目的地)を描いて物事をスタートしなさいと教えられます。 そう、私たちが見落している大切なことは「目的」なのです。 ことにその「目的」は、「七つの習慣」でも指摘されているように 人生の終わりを思い描くこと、 言い換えれば、人は何のために生きるのか、人生の目的は何かということです。 ところが、ビジネス書は、いま生きている間を、如何にしてより良く生きていくのかの「生き方、目標、手段」を教えてくれますが、 必ず人生の終わり(死)へ向かう中、「なぜ生きる」(目的)は、「七つの習慣」も一万冊の書籍を読んでも答えてはくれません。 では、なぜ生きる、その答えはどこにあるのでしょうか? 実は、約2600年前、ブッタ(お釈迦様)が明確に答えています。 その教えとはどんなものか、誰にでもよく分かるように解説があります。 聞いてみたい方、本当に答えがあるのかと疑問に思った方は、 是非耳を傾けてみてもらいたいと思います。 -------------------------- ●日時/7月11日(水) 19:00~20:30 ●会 場/クリエート浜松 52会議室 ●講 師 高松良行先生 仏教講座を始めてから16年。 学生時代を名古屋で過ごし、その後、福井、広島、 東京、岐阜、富山、新潟等で活動。 また、招待を受けてアメリカのカリフォルニアに 1年間滞在し、ロサンゼルス、サンフランシスコでの 講演経験がある。 分かりやすさをモットーにした、親しみやすい 仏教講師です。 持ち物 筆記用具 ●参加費 自由なお気持ちを受け付けています。 ---------------------------------------------- この機会をお見逃しなく! ★【お申込み】は、今すぐどうぞ(^O^)/。 ●主催:「仏教ってなに?」 HP:http://japan-buddhism.com/nagoya 本イベント提供者
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