ビジネス書を1万冊読んでもわからない、私たちが見落している大切なこと

ビジネス書を1万冊読んでもわからない、私たちが見落している大切なこと

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スケジュール
2018711() 終了しました
場所・住所
クリエート浜松  静岡県 浜松市 中区早馬町2-1
みなさんは、ビジネス書を手にしたことあるでしょうか。
できる仕事術や、年収を増やす方法、著名人の成功体験、投資
よくわからないが流行の外来語のタイトルなど
魅力的なキャッチコピーとともに惹かれてしまいます。

ところで、これらの書籍を読んで、納得のゆく、素晴らしい内容だとわかりますが、
いざ、実践してみると難しく、三日坊主で終わってしまった経験はありませんか。

本の内容は、良くても、なぜ続かないのか?

それには、色々な要因がありますが、一つを挙げれば、

目的意識が曖昧な点にあります。

何のために、この本を読むのか。
仕事術を磨くためならば、なぜそれを磨くのか、
磨くことによってどう変わるのか、どのような結果を得るのかと
明確な目的があれば、それに向かって努力できます。

反対に目的がハッキリとせず、ぼんやりしていたらどうでしょうか?
本当にこれでよいのだろうか?自分には合わないかもしれない、
また、それは、ちょうど、タクシーに乗った時、
目的地を言わずに、としあえず走らせるのと同じです。
時間とお金が無駄にかかります。

ビジネス書で有名なのが、スティーブン・R・コヴィー「七つの習慣」があります。
その中の第二の習慣でも「終わりを思い描くことから始める(Begin with the End in Mind)」
つまり、人生の終わり(最終的な目的地)を描いて物事をスタートしなさいと教えられます。

そう、私たちが見落している大切なことは「目的」なのです。

ことにその「目的」は、「七つの習慣」でも指摘されているように
人生の終わりを思い描くこと、
言い換えれば、人は何のために生きるのか、人生の目的は何かということです。

ところが、ビジネス書は、いま生きている間を、如何にしてより良く生きていくのかの「生き方、目標、手段」を教えてくれますが、
必ず人生の終わり(死)へ向かう中、「なぜ生きる」(目的)は、「七つの習慣」も一万冊の書籍を読んでも答えてはくれません。

では、なぜ生きる、その答えはどこにあるのでしょうか?

実は、約2600年前、ブッタ(お釈迦様)が明確に答えています。

その教えとはどんなものか、誰にでもよく分かるように解説があります。

聞いてみたい方、本当に答えがあるのかと疑問に思った方は、
是非耳を傾けてみてもらいたいと思います。


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●日時/7月11日(水) 

19:00~20:30

●会 場/クリエート浜松 52会議室   
   

●講 師

 高松良行先生

 仏教講座を始めてから16年。

 学生時代を名古屋で過ごし、その後、福井、広島、
 東京、岐阜、富山、新潟等で活動。
 
 また、招待を受けてアメリカのカリフォルニアに
 1年間滞在し、ロサンゼルス、サンフランシスコでの
 講演経験がある。

 分かりやすさをモットーにした、親しみやすい
 仏教講師です。

持ち物

筆記用具

●参加費

自由なお気持ちを受け付けています。
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この機会をお見逃しなく!


★【お申込み】は、今すぐどうぞ(^O^)/。

●主催:「仏教ってなに?」
HP:http://japan-buddhism.com/nagoya

本イベント提供者

akinori104

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