![]()
注目度:
![]() |
京都大学では、2017年から農業と農学に関する基礎的知識と最新情報を学ぶとともに、農作物の生産に関わる基礎的な技術取得を目的に、講義と実習を組み合わせて双方向で学ぶことができる「次世代農業マイスター育成プログラム」(※参照)を開講しています。
本研修では、当該プログラムの授業で教鞭をとっている京大教員が、その一部エッセンスを抽出し、双方向型の講義や個別相談会を行います。 ゲノム編集による作物の改良技術や環境変動における作物生産、施設園芸の先端技術など、農業と農学の最前線を学び、次世代農業マイスターに向けた一歩を踏み出すための研修です。 「本やネットでは学べない!」、「京大研究者にその場で質問・相談できる!」という講座ですので、最新の農業・農学にご関心のある方のご参加をお待ちしております。 ○注意事項 ・グループ分けしますので、お席を指定させていただきます。 ・視力などの問題で、お席が限定される場合は、お申し込み時にその旨をお教えください。 詳細・お申込みはこちら→https://www.kyodai-original.co.jp/?p=1707 ※次世代農業マイスター育成プログラムとは 学校教育法第105条に基づくプログラムで、農業と農学に関する基礎的知識と最新情報を学ぶとともに農作物の生産に関わる基礎的な技術取得を目的としています。本プログラムは、講義と実習から構成され、京都大学農学研究科教員が分担して担当します。講義と実習は、その内容により、京都大学農学研究科附属農場(木津川市城山台)、京都大学吉田キャンパス北部構内(京都市左京区)、京都大学宇治キャンパス(宇治市五ヶ庄)で行います。履修期間は、4月から12月までの原則隔週土曜日、15回各8時間半~9時間半で、総時間数は129時間です。修了要件は、本プログラムを120時間以上受講し、成果報告などで所定の評価を得ることで、修了者に農学研究科長名の履修証明書を交付します。募集定員は40名、受講料は150,000円となっています。 本イベント提供者
|