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資本主義社会の中心へ
写真が始まってから現在に至るまで、世界の写真表現をリードしてきたアメリカ。国内の作家はもちろん、ヨーロッパやアジアの作家にとっても重要な創造の「場」となり、「対象」でもありました。本展は、19世紀のダゲレオタイプから現代に至るまで「アメリカ」という場から生み出された多種多様な作品を、時代によって3つのパートに分けて展示する東京都写真美術館コレクション展です。第2部では、第一次世界大戦が終結した1918年からケネディ大統領就任の1961年まで、ヨーロッパの影響からアメリカ独自の文化を発信していった時代の変遷を、写真を通じてご紹介します。 写真左:ウィージー「裸の街」より 1940年頃 ゼラチン・シルバー・プリント 写真右:ウィリアム・ユージン・スミス「仕事中のチャップリン」1952年 ゼラチン・シルバー・プリント
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