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日々膨大な広告メッセージに囲まれている私達。企業側の都合で配信される広告に追いかけ回されることにストレスを感じることが増えてきたと感じている方も多いのではないでしょうか?
人々の行動・閲覧履歴の収集や利用が制限される脱クッキー時代においても、広告体験を改善させながら、人々のニーズや状況に合った広告・コミュニケーションを実現するため、広告・マーケティング領域における気象データの活用に注目が集まっています。 IBMが、気象会社Weather Companyを買収し、Watson事業の中核に据えた背景には、脱Cookie時代において、消費者の気持ちや行動の変化に寄り添ったマーケティング・コミュニケーションを行うには、気象データが果たす役割が極めて大きいという判断がありました。また、先日ニューヨークで開催されたAdvertising Weekというイベントでは、 ミネラルウォーターを販売するエビアンは、自社のブランディング・ストーリーテリングに気象データをどのように活用したのか? HuluやNetflixなどの動画配信サービス会社が、屋外広告に気象データをどう活用したのか? など、ブランディングや屋外広告において気象データが果たす役割についても活発なディスカッションが行われていました。 一方、国内においても、弊社の気象連動型広告配信ツールを使い、気温にあわせて広告を配信するだけで、家具・インテリア量販チェーン店の店舗誘導キャンペーンにおいて、広告への反応が8%改善したり、天気に連動させない場合に比べて、EC購入のコンバージョン率が10倍も高くなるといった即効性の高い事例も生まれています。 本セミナーでは、、今、世界が注目する気象データを活用し、顧客ファーストな広告を配信するための考え方や、それを実現するためのツールについて、国内外のケーススタディを交えながらご紹介します。 ■ 対象 ・マーケティング部門担当者/責任者 ・企業経営者 ・広告代理店 ・Web制作会社 ■ スピーカーのご紹介 株式会社ルグラン CEO 泉 浩人 慶應義塾⼤学経済学部卒、⽶国ジョージタウン⼤学MBA修了。三井銀⾏・Ford Motor・BOL.comを経て、オーバーチュア取締役として同社の⽇本進出・経営に参画。2006年、ルグラン設⽴後は、国内外のクライアント向けに広告主のキャンペーン管理・運⽤を統括。Yahoo! JAPANの広告管理を⽬的とした⾃社ツールの開発を主導。 本イベント提供者
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