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 シンギュラリティサロン主宰・松田卓也神戸大学名教授の「2045年問題」が発刊されたのは2012年の末。松田氏はこの本で、当時、一般にはほとんど知られていなかった「シンギュラリティ」という言葉に光をあて、コンピュータ(AI)の知能が全人類の知能を上回るという大胆な未来予測を世に問いました。 それから10年が経ち、「シンギュラリティ」は単なる「絵空事」「SF」から、現実的な未来予測へと変わりつつあります。特にここ数年(今年?)のAI技術の進歩はすさまじく、日々、新しい技術が発表され、「AIにできること」は加速度的に増加しています。それは、「人間にしかできないこと」が加速度的に減少していることを意味しています。 今回のシンギュラリティサロンは、「シンギュラリティ」の啓蒙書とも言える松田氏の「2045年問題」を現時点の知見をもとに再考し、人類が進む「シンギュラリティへの道」についての未来予測をアップデートしたいと思います。 第1部:講演 塚本 昌彦 氏・松田 卓也 氏 第2部:座談会 松田 卓也 氏・塚本 昌彦 氏・小林 秀章 氏 / 質疑応答 本イベント提供者 
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