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皇居や千鳥ヶ淵、北の丸公園など桜の名所エリアに立地している東京国立近代美術館。散策で巡るのに絶好のロケーションであることから、当館では桜の開花に合わせて春にちなんだ催しを開催します。題して「美術館の春まつり」。
水面に散る長瀞の桜を描いた重要文化財、川合玉堂《行く春》を、年に一度、春の時期だけ公開します。また、雨に濡れる吉野の桜が抒情を誘う菊池芳文《小雨ふる吉野》や、児玉靖枝、日高理恵子ら現代作家による春にちなんだ作品を展示します。染色家・芹沢銈介の作品を一室にずらりと集めた特集展示も見どころです。前庭ではキッチンカーが出店、フードやドリンクを楽しんだり、お休み処で桜を眺めながらのひとときを過ごせます。 皇居・千鳥ヶ淵はじめ周辺に咲く桜とともに、美術館でも春を楽しんでみませんか。 本イベント提供者
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