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1999年4月、当館の開館とともにスタートした絵画の公募展「夢広場はるひ絵画展」。第2回から「夢広場はるひ絵画ビエンナーレ」、第6回より「はるひ絵画トリエンナーレ」と名称を変えて継続してきたこの公募展は、2021年の第10回をもって休止となりました。
これまでの応募点数は合計6,091点、応募者数はのべ3,761人。初回から全国より絵画作品が集まり、回を重ねるごとに応募点数・応募者数は増え、中京圏における若手作家の登竜門と呼ばれるまでにその名は広まりました。また、同時に「新たな才能の発掘と育成」を目指し、公募展の受賞者・入選者の中から厳選して個展をおこなう機会も設けてきました。こうした取り組みは当館を特徴づける上でも役割を担ってきたと言えます。 本展では、この公募展で大賞・準大賞(第6回までは優秀賞)を受賞し当館に収蔵された作品23点と関連資料や記録写真をご紹介しながらその歩みを検証します。絵描きたちとともにある当館の歴史の一端をご覧ください。 開館時間:10:00〜19:00(入館は18:30まで) 休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌平日が休館) 観覧料:一般 300円 中学生以下無料 ・20名以上の団体、清須市立図書館貸出利用カード提示者は1人240円 ・各種障がい者手帳等提示者及び付添人1名は無料 本イベント提供者
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