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日時:2025年7月12日(土)~ 9月28日(日)
9時~17時(最終入場16時半) 休館日:毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館) ※7月21日(月・祝)、8月11日(月・祝)、9月15日(月・祝)は開館、翌日は休館。 場所:備前市美術館 展示室2、3 備前市伊部1659-6 <アクセス> 車:山陽自動車道備前ICから約15分 公共:JR伊部駅からすぐ 参加費:入館料 一般 1,000円(900円)、大学生・専門学校生・高校生 500円 中学生以下 無料 ※一般の( )内は20名以上の団体料金 ※備前市内在住の65歳以上の方は無料 ※授業の一環で来館の方は引率者は無料 ※身体障がい者と付き添いの方は無料 ※備前市在住以外で65歳以上の方(外国人を含む)は半額。 ただし、運転免許証等、住所、年齢が確認できるものを持参 内容 ・備前市美術館が開館することを記念して 「ピカソの陶芸 ーいろとかたちの冒険ー」が開催されます。 備前市は、フランス南東部にある地中海を臨む 陶器製造の盛んな街・ヴァロリス市と 令和5年に姉妹都市協定を結びました。 ヴァロリス市は世界的芸術家パブロ・ピカソが晩年を過ごした街です。 ピカソは、1946年にヴァロリスを訪れたことをきっかけに 陶器の制作を始めます。 絵画と彫刻の両方の要素を持ちながら、 土や火といった自然とも関わる陶芸にピカソは魅了され、 多くの作品を生み出しました。 同展では、ピカソの陶芸作品を紹介するとともに、 自由で創造的な作風で芸術を追求し続けたピカソの 創作に対するエネルギーとチャレンジ性に迫っています。 ・見どころ 本展では、ピカソの陶芸作品の特徴や制作方法に迫りつつ、 ピカソが陶芸作品のモチーフにしたさまざまな図案とともに、 バラエティに富んだ色やかたちの作品を紹介します。 ・ピカソが描いたモチーフ、色づかい、形など、 自由で創造的な作品の数々をお楽しみください。 ・同じデザインで異なる絵付けを施したり、 同じ形で異なるモチーフを表現したり、 ピカソの陶芸へのさまざまな試みに触れていただけます。 ・関連プログラムも予定
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