【小学4年生~中学3年生】電気パンで学ぶ電気エネルギー

【小学4年生~中学3年生】電気パンで学ぶ電気エネルギー

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スケジュール
202597() あと4日
Webサイト
SpringX 超学校 with 「めばえ適塾」
『第3回 電気パンで学ぶ電気エネルギー』

開催日時:2025年9月7日(日) 10:30〜12:00
開催形式:会場開催
対象:小学4年~中学3年生 (小数が理解できること)
定員:15名
申し込み:要事前申し込み
参加費(都度):1,000円(税込)
支払い方法:クレジットカード決済による事前支払い(参加申し込み時)
会場:グランフロント大阪 タワーB 10階 ナレッジキャピタル カンファレンスルーム B07
受付締切:2025年9月5日(金) 17:00

🍞開催概要🍞
「電気パン」を作りながら、電気エネルギーと熱エネルギーを学びます。
ホットケーキミックスと牛乳を混ぜた生地の中には「イオン」ができるので、電気が流れます。
この生地に電気が流れると熱(ジュール熱)が発生し、生地の中の水が蒸発します。水がなくなると電気が流れなくなり、ジュール熱により生地全体も加熱され、食べられるようになります。実験では温度と電流値の変化を記録してグラフにし、電気パン1個を作るのに使われた電気エネルギーを計算します。また、加熱前後の重さの差から蒸発した水の量を求め、必要な熱エネルギーも計算します。さらに、希望者は1個分あたりの電気代も計算して、身近なエネルギーの使い方を考えてみましょう!

※この講座では、小麦・大豆・乳製品を使用したパンを扱います。

🌟講師紹介🌟
住浜 水季 氏
(岐阜大学 教育学部 理科教育講座(物理)教授/大阪大学 核物理研究センター 特任教授)
素粒子であるクォークから構成されるハドロンという粒子の研究をしています。ハドロン粒子の構造を解明するため、西播磨にある大型放射光施設スプリングエイトでレーザー電子光ビームを用いたハドロン光生成反応実験や、つくばにある高エネルギー研究所で電子・陽電子衝突実験を行っています。ハドロンの実験研究と同時に、岐阜大学教育学部で小中高の教員を目指す学生達に物理を教え、物理教育も行っています。物理学を少しでも身近に感じ、興味を持ってもらうことを目指してこの教室を開きます。


🌈SpringX 超学校 with 「めばえ適塾」とは🌈
世界で活躍できる将来の科学者の芽を育てる「めばえ適塾」との公式連携プログラムです。京都大学や大阪大学などの教授が理数的なセンスが身につくハイレベルな講義を行います。通常は試験で選抜されためばえ適塾生しか受講できないプログラムを、理科や科学、数学に興味のある小学生・中学生を対象に特別に実施しています。


主催:一般社団法人ナレッジキャピタル
協力:めばえ適塾

※注意事項※
ナレッジキャピタルWEBサイトの申込みフォームからのみ受付しております。
お電話・メール等では受付けいたしませんので予めご了承ください。

【お問い合わせ・SpringX事務局】
MAIL:springx@kc-i.jp
TEL:06-6136-6386
受付時間:平日 10:00〜17:00

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