![]()
注目度:
0.02
|
暮らしのうつわからオブジェまで、現在のやきものの世界は実に大きなひろがりをみせています。やきものの素材、手法を表現の手段の一つとして、用を離れた作品が生まれたこともその過程における重要な動きでした。
しかしながら一方で、「器」「花器」「壺」など、やきものならではの「用」ある形に自らの表現をかさねてきた作品が、現代までなお作りつづけられていることも事実です。それらは本来やきものがもつ「用」をともなう形を意識しながらも、そこに表現の世界を追求しています。 本展では、この「用」ある形のなかに生まれた表現に注目し、その展開を明治時代以降の作品により追いながら、近代陶芸の動きのなかで生まれたものが現代に伝えたものを探ります。 ■休 館 日 月曜日(月曜日が休日の場合は翌平日)、年末年始 (12月29日~1月3日) ■開館時間 午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで) ■観覧料 一般320円(260円) 大学生210円(160円) 高校生以下無料 ( )内は団体20名以上 本イベント提供者
|
||||||||
|
|
掲示板を読み込み中です....