箱根 彫刻の森美術館 「ふわふわちょうこく広場」4月29日OPEN！

《ネットの森》として新たに移転する《ネットのお城》の跡地に残る建物をリユース。

4月29日、大人から子どもまで一緒に楽しめる空間《ふわふわちょうこく広場》として開放します。
広場をプロデュースするのは、遊びを通して子どもたちがアートに親しめる空間《箱根ArtLoop》を2007年に当館で開催し、各デザイン賞を受賞した建築家・遠藤幹子。
屋外で見てきた彫刻をふわふわしたやわらかいクッションの人形で表現。さわったり、動かしたり、抱きしめたり、座ったり、一緒に写真を撮ったりしながら、美術館に来た思い出をいっそう深く感じられるよう設計しました。
大人も子どもも虹のようにカラフルな空のもと、やさしくゆっくり休める空間を提供します。