BEARINGS GLOCKEN 音の軌跡×鋼球の旋律

BEARINGS GLOCKEN 音の軌跡×鋼球の旋律

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スケジュール
2009518()24() 終了しました
場所・住所
スパイラルホール  東京都 港区 南青山 5-6-23
Webサイト

ベアリングの鋼球が奏でる、世界で最も美しく、精緻なメロディー

パソコンや洗濯機、自動車から人工衛星まであらゆるところで回転しながら機械の摩擦を減らす部品"ベアリング"。作曲家の川瀬浩介氏と日本精工株式会社(NSK)のコラボレーションで生まれた「ベアリング・グロッケン」はこの"地球で最も丸い"と言われるベアリングの球を使って鉄琴を自動演奏する、新しい発想の楽器です。

本展では、レパートリーが5曲に増え、新たにバージョンアップした「ベアリング・グロッケンⅡ」を展示します。
硬質な外観と、正確に刻み込まれる鋼球が紡ぎだす豊かな音色をお楽しみください。
■ベアリング・グロッケンⅡ概要
サイズ:w.1450mm×d.1400mm×h.1450mm
重量:205kg
演奏曲目:#1 etude(エチュード)
       #2 matrix(マトリックス)
       #3 mellow(メロウ)
       #4 minimal(ミニマル)
       #5 grand(グランド)

公式HP http://www.bearing-glecken.jp/

■川瀬浩介氏 プロフィール
作曲家・美術家 1970年 京都生まれ
TV、CM、WEBのための商業音楽作品をはじめ、コンテンポラリー・バレエのための作曲まで幅広く手掛ける。
02年より、光や映像、音を用いたアート作品の制作/発表を開始。
08年度には、NHK教育「からだであそぼ」の音楽を担当(森山開次「踊る内臓」、ケイン・コスギ「ケインのたいそう」ほか。
同作品は、09年度から新番組「あさだ!からだ!」の中でも引き続き放送予定)。
表現形態を問わず「間口が広く奥行きのあるもの」を追求している。
09年初春、「台北・横浜 アーティスト交換プログラム」に参加。
台湾・台北市に滞在し、作品制作/発表を行った。

■展覧会概要
タイトル:ベアリング・グロッケン 音の軌跡×鋼球の旋律
会  場:2009年5月18日(月)〜5月24日(日)
主  催:有限会社トークシステム
作  曲:川瀬浩介
開  発:日本精工株式会社
設計・製作:有限会社トークシステム
会場協力:スパイラル/株式会社ワコールアートセンター

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