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日本メキシコ交流400周年記念 メキシコ20世紀絵画展 太陽と革命の画家たち、限りない祖国への情熱 メキシコの近代化は、長く続いた植民地支配からの独立の後、国際社会のなかで自らのアイデンティティを再確認する過程だったといえるでしょう。メキシコの美術もまた、その社会の変動と密接に結びついていました。この民族性と国際性の二つの潮流を背景に持ったメキシコの絵画は、同時代の多くの芸術家に刺激を与えました。 今、私たちにとってこれらの作品が魅力的に感じられるのは、メキシコという国が持つ複雑な歴史が、一枚の絵の中に込められているからかもしれません。 本展覧会ではメキシコ国内各地の美術館、個人が所蔵している約70点の作品で、「近代化への道のり」をテーマに、メキシコの近代絵画の展開をご紹介いたします。 開催時間午前10時〜午後6時(入場は午後5時30分まで) 開催場所世田谷美術館 (世田谷区砧公園1−2) 休館日毎週月曜日(ただし、7月20日<月・祝>は開館、7月21日<火>は休館) 観覧料一般1,200円(900円)、大学・高校生/65歳以上900円(700円) 中学・小学生500円(400円)、障害者の方は500円(介助の方1名までは無料)、大高中小生の障害者の方は無料 ※( )内は20名以上の団体料金。 *詳細は世田谷美術館にお問合せいただくか、リンク先ホームページをご覧ください。 関連リンク 世田谷美術館(新しいウインドウが開きます)
※掲載情報について |
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