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生き難さを感じながらも、その生き難さの正体も、自分とは何者かさえわかりにくい状況に私たちはいます。
この映画祭はロシア、韓国からの海外映像作品、一般公募作品、主催のシューレ大学の学生作品に加え、ドキュメンタリー作家の原一男監督の作品上映と、原監督推薦作品を上映します。それぞれの上映後にはトークセッションも設けており、最終日には原監督の講演会もあります。映画のテーマも多様で平和、性的少数者、働くなど多岐にわたります。また、今年は海外を中心としたフリースクールの子どもたちが作った映像も上映します。 「観る」ことは、出会うことであり、自分が変わることであると私たちは考えています。この映画祭では、映像という表現を通して、この生き難さが覆う社会を考え、立ち向かおうとしている人々が出会い、つながって行くことを目的としています。皆さんのご来場をお待ちしています。 上映作品: ・原一男監督作品「さようならCP」 ・石田未来監督作品(原監督推薦作品)「愛と、生きる」(http://www.youtube.com/watch?v=nj84rUeVQbs) ・一般公募作品 ・海外作品 ・シューレ大学作品 ※最終日の30日には原一男監督の講演会を予定。また各回終了後に制作者のトークセッションがあります。 日 時 8月28日(金)~ 30日(日) 会 場 シューレ大学特設シアター(東京都新宿区若松町28-27) 参加費 各回当日1200円 早割1000円 28日全回共通ウィークデーパス 1500円 全回共通フリーパス 3000円 定 員 各回50名(全席自由) 主 催 シューレ大学国際映画祭実行委員会 ■プログラムなどの詳細、割引のお申し込みはホームページで→http://shureuniv.org/filmfes/
※掲載情報について |
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