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魅力的で豊かな猫の世界をご紹介
「招き猫」発祥の地と言われる、江戸。猫は、江戸東京の武家から町人まで、身分をこえて愛された存在でした。それは、絵画や物語だけでなく、暮らしの中の様々な道具に猫が登場することからもよくわかります。本展では、都市と猫、浮世絵の中の猫、化け猫、作家と猫など、江戸東京の人と猫との関わりの軌跡をとおして、魅力的で豊かな猫の世界をご紹介します。 ■ミュージアムトーク 日時:8月14・21・28日、9月4日(各金曜日)16:00から30分程度 ■えどはく寄席 俗曲「猫じゃ猫じゃ」春風亭美由紀 日時:8月22日(土)、8月23日(日)/(1)11:30〜12:00、(2)13:30〜14:00 場所:常設展示室5階中村座前 料金:常設展観覧券でご覧になれます 写真左:「猫町」萩原朔太郎/著 神奈川近代文学館蔵 写真右:「風俗三十二相 うるさそう」月岡芳年/画 館蔵
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