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聴覚障害者の良心に育てられたパル・フレナックは、表情やジェスチャー、手話など身体を使って人間同士が意思伝達していくことの大切さ、面白さを広め続ける伝道師のような振付家でありダンサーである。生まれ故郷のハンガリーのブタペストをパリの間を往還しながら多国籍の舞踊団を率いて活動し、演劇やサーカス、美術、建築、映画などからインスパイアされた多彩な舞踊空間を創り出し、人間の中にある意識や欲望を映像や光が飛び交う空間の中に解き放っていく作品群はスキャンダルな話題に事欠かない。
今回は、次代を担う若手ダンサーのクリシュトーフ・ヴァールナジュを帯同して来日、2つのソロ作品を公開する。
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