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シンガポール映画がここ数年盛り上がりを見せています。2008年のカンヌ国際映画祭では、シンガポール映画として初めてエリック・クー監督の『私のマジック』がコンペ部門に選ばれました。日本では昨年、ロイストン・タン監督の『881 歌え!パパイヤ』が劇場公開されています。シンガポール国内でも、これまでにないほど若手監督による作品が次々と生まれています。日本ではあまり紹介されることがなく、馴染みのなかったシンガポール映画ですが、確実に注目すべき作品が増えています。そこで、これまでの流れを振り返り、新しい世代の勢いを感じていただきたいと思い、この映画祭を企画しました。名作から若手の短編集まで幅広い作品を揃えています。映画を通じて、新たなシンガポールを発見して下さい。
★☆Sintok: SingaporeのSinとTokyoの tok。映画祭の愛称です。
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