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ココ・シャネル生誕125周年を迎えた2008年から、フランスを中心にココ・シャネルへの関心、再評価の動きが活発になっています。ここ日本でも、シャネルを主題にした映画が3本、現在全国で上映中の『ココ・シャネル』、9/18公開の『ココ・アヴァン・シャネル』、2010公開予定の『シャネルとストラヴィンスキー』と、今年から来年にかけて立て続けに公開されます。この機会に合わせ、ファッションと文化の両面から関連書籍を集めました。
■概要 場所 : 紀伊國屋書店新宿本店 http://www.kinokuniya.co.jp/04f/d03/tokyo/01.htm 2階催事場 ■期間 : 2009年9月6日(日)~10月2日(金) ■WEBサイト :http://bookweb.kinokuniya.jp/bookfair/chanelfair01.html ■フェア構成: 当ブックフェアは全体を、「ココ・シャネルとモードの世界」「ココ・シャネルと1920年代のパリ」という視点の異なる2つのフェアによって構成いたしました。それぞれの中にいくつかの小カテゴリーを設け、また両フェアを架橋すると考えられる本を「シャネルの本」として展示しております。 ■共通カテゴリー「シャネルの本」 1920年代のパリにおいて、ファッションだけでなく女性としての生き方においても革命を起こし、新しい女性の代表となったココ・シャネル。まずは彼女について書かれた多くの本を紹介します。 ■フェアA|ココ・シャネルとモードの世界 ポール・ポワレによって生み出されたパリ・モードの世界に、シャネルは革命を起こしました── ここではシャネルについて書かれた本とともに、ファッションとモードの世界を様々な面から読むことのできる本を集めました。 ■フェアB|ココ・シャネルと1920年代のパリ 「シャネル」が誕生した1920年代のパリは、当時のあらゆる先端的な芸術の中心地であり、そこでココ・シャネルは多くの芸術家を援助していました。シャネルが生きた20年代パリをとりまく芸術の世界を、ジャンルを越えてお楽しみください。 ↓詳しくはこちら http://bookweb.kinokuniya.jp/bookfair/chanelfair01.html
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