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世界最高峰の新版画コレクションを一挙公開
浮世絵版画と同じ技法で制作された木版画で、大正から昭和初期に発展したものが新版画と呼ばれるものです。新版画の高度な技術などに感銘を受け、明治錦絵等含む4000点以上を収集したのが、コレクターのロバート・ムラー氏(1911〜2003)。彼がコレクションした日本近代版画は、世界最大級と言えます。本展では、その中でも日本との関わりが特に深い、選りすぐりの新版画作品を展示します。初公開となるムラー・コレクションを、存分にお楽しみください。 ※会期中に展示替えあり。 写真左:山村耕花「四世尾上松助の蝙蝠安」1919(大正8)年 スミソニアン協会アーサー・M・サックラー・ギャラリー蔵 写真右:橋口五葉「髪梳ける女」1920(大正9)年 東京都江戸東京博物館蔵
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