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ヨコハマ・フォト・トライアングル 開港から未来へ 横浜市所蔵カメラ・写真コレクション+企画展 「Photo Communication」 19世紀に写真が誕生して以来、コミュニケーションは写真が成立する上で常に欠かせない要素となってきました。「被写体」・「撮影者」・「鑑賞者」、あるいは「見る」と「見られる」の関係性におけるコミュニケーションは、社会背景や写真技術の発達と密接にからみあいながら様々に形を変え、常にその時代の写真表現に影響を与え続けています。 この展覧会は、被写体へのアプローチが異なる3人の現代作家の作品を展示する企画展と、横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展で構成します。「フォト・コミュニケーション」をキーワードに、写真によって生まれた人と社会との新たな関わり方を、写真史初期から現代までのカメラや写真を通じて多角的に探っていきます。 写真左:浅田政志《asadake》2005年 タイプCプリント 写真右:C.D.カフーン《写真家C.D.カフーンのセルフポートレイト》1848年 ダゲレオタイプ 会 期: 2009年10月23日(金)〜11月8日(日) ※10月26日は休館 時 間: 10時〜18時 場 所: 横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室1・2 料 金: 無料 お問合せ:横浜市民ギャラリーあざみ野 045-910-5656 詳しくはこちら =========================================================== 3館でめぐる、写真の歩みと現代の表現 「ヨコハマ・フォト・トライアングル」−開港から未来へ− 横浜開港150周年を記念し、日本写真発祥の地の一つである横浜で、開港当時から現代までの写真の歩みを紹介する展覧会を、「幕末明治・大正」/「昭和」/「平成から現代まで」の時間軸をキーワードに、横浜美術館、横浜市民ギャラリー、横浜市民ギャラリーあざみ野の3館連携により開催します。 横浜美術館コレクション展第2期 [写真展示室] 「近代日本の残像−幕末明治から大正へ」 会 期: 2009年9月19日(土)〜11月23日(月・祝) ※木曜休館 会 場: <a href="http://www.yaf.or.jp/yma/index.php"_blank">横浜美術館 045-221-0300 料 金:一般500円、大学生・高校生300円 中学生100円 <a href="http://www.yaf.or.jp/event/2009/08/-.php"_blank">この展覧会の記事はこちら 横浜市民ギャラリー ニューアート展2009 「写真の現在・過去・未来 —昭和から今日まで—」 会 期: 2009年10 月9日(金)〜10月28日(水) 会 場: <a href="http://www.yaf.or.jp/ycag/"_blank">横浜市民ギャラリー 045-224-7920 料 金: 500円 <a href="http://www.yaf.or.jp/event/2009/08/post-12.php"_blank">この展覧会の記事はこちら 横浜市所蔵カメラ・写真コレクション+企画展 Photo Communication 会 期: 2009年10月23日(金)〜11月8日(日)※10月26日(月)は休館 時 間: 10時〜18時 会 場: <a href="http://www.yaf.or.jp/azamino/"_blank">横浜市民ギャラリーあざみ野 045-910-5656 入場無料 <a href="http://www.yaf.or.jp/event/2009/08/photo-communication.php"_blank">この展覧会の記事はこちら (写真左 横浜美術館)フェリーチェ・ベアト《鎌倉大仏》1863-70年頃、アルビュメン・シルバープリント、手彩色 (写真中央 市民ギャラリー)池田晶紀<<頭が山になる>2008年タイプCプリント (写真右 市民ギャラリーあざみ野)浅田政志《asadake》2005年 タイプCプリント
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