![]()
注目度:
![]() |
ヨーロッパの北西に位置するベルギーでは、フランドル地方と呼ばれた時代からファン・エイクやブリューゲル、ルーベンス、ヴァン・ダイクなど優れた芸術家を輩出し、ヨーロッパ絵画を代表する作品が描かれて来ました。
19世紀に入ってからもレアリスムや印象派、フォーヴィスムなど隣国フランスの絵画運動を取り入れつつ、冷たい北方の気候を描いた風景画、神秘的な室内画、流麗な装飾芸術など、ベルギー独自の芸術が展開しました。 本展覧会ではベルギーの首都ブリュッセルにあるベルギー王立美術館のコレクションから、ベルギーならびにフランスの画家による油彩画約70点を展示し、19世紀におけるベルギー絵画のあゆみをご紹介致します。 開催概要 会 期 2009年9月12日(土)~11月29日(日) 月曜定休 ただし9月21日、10月12日、11月23日は開館 ※10月1日はお客様感謝デー無料観覧日 会 場 損保ジャパン東郷青児美術館 〒160-8338 新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン本社ビル 42階 開館時間 午前10時から午後6時まで、金曜日は午後8時まで *入場は閉館の30分前まで 入 館 料 一般1000(800)円 大学・高校生600(500)円 シルバー<65歳以上>800円 中学生以下無料 ※( )内は前売りおよび20名以上の団体料金 ※前売り券はチケットぴあ、ローソン等でお求め下さい(8月29日発売) 主 催 損保ジャパン東郷青児美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会、ベルギー王立美術館 協 賛 損保ジャパン、ライオン、清水建設、大日本印刷 後 援 ベルギー大使館 協 力 日本航空
※掲載情報について この近くで行われる他のイベント |
|