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笠間稲荷の菊まつりは日本で最も古い菊の祭典で、明治41年(1908年)に先々代宮司の塙嘉一郎が、日露戦争によって荒廃した人々の心をなごめようと、神社に農園部を開園して始めたものです。長い歴史を重ねて、今年で第102回となります。今や茨城県の秋を代表する催事である今回の菊まつりは、一世紀にわたる歴史と功績を顕彰するとともに、市民が参加して創りあげる一大催事に発展拡大させながら、神社・官・民が一体となって永続的な菊まつりを実施していくことを目的とし、第100回を契機に「笠間の菊まつり」と改称しました。中でも市内小中学校・高校・養護学校の児童・生徒たちが育てた菊は、とても鮮やかで見物です。今年の秋も是非笠間に足をお運び下さるようお願い致します。
【菊人形展 ~大河ドラマ『天地人』全13場面~】 独特の伝統ある菊人形つくりの技術を、伝承した菊人形場面。 【菊花展】 菊まつり期間中境内に展示される菊花は、懸崖菊、千輪咲き菊、大菊、盆栽菊など色とりどりあります。笠間稲荷神社を中心に、市内には約1万鉢展示いたします。 【図画コンクール】 テーマを「私の好きな笠間」として、笠間市内の各幼稚園・小中学校の生徒等に応募を頂き、菊人形展示会場に展示いたします。 日時/ 10月17日(土)~11月23日(月・祝) 午前8時30分~午後4時30分(菊人形展) 開催場所/ 笠間稲荷神社 他 入場料/ 【菊人形展】 料金:大人(高校生以上)800円、小中学生400円 団体(20名以上) 一律50円引き 問い合わせ先/ 0296-77-1101 笠間の菊まつり連絡協議会(笠間市商工観光課内)
※掲載情報について |
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