![]()
注目度:
0.01
|
開催日
①「紀子の食卓」 11月14日(土)14時開演 ②「エクステ」 11月28日(土)14時30分開演 <イントロダクション> 2009年は4時間にも及ぶ大作「愛のむきだし」とEXILEのAKIRAを主演に迎えた話題作「ちゃんと伝える」という傑作2本を送り出した園子温。 質、量とも日本映画界のトップに位置するこの天才監督は、現在海外進出を虎視眈々と目論んでいるが、それが実現すれば世界の映画界の注視を浴びることは間違いない。 ザ・グリソムギャングでは「世界の」園子温前夜に、その唯一無比、アートとエンターテインメントが混然一致としたオリジナリティ溢れる世界観を監督自ら語っていただくべく2週に渡って特集上映を開催します。 上映作品はその過激な内容と描写が世間を賛否両論の渦に巻き込んだ問題作「自殺サークル」の後日談ともいうべき2時間39分の大作「紀子の食卓」。 そして初のメジャーレーベル、初のホラー作品であり、和製スプラッタとしてスチュワート・ゴードンの域を軽く乗り越えた衝撃の傑作「エクステ」の2本をチョイス。 上映後には園子温監督をお迎えしての恒例のトークショーを開催。 2週に渡り、独自の映画論を濃密に、そして濃厚に語っていただきます。 ザ・グリソムギャングが今最も熱いまなざしを送る園子温監督の映像世界を体感出来るこの機会をどうぞお見逃しなきよう!」 <ゲストプロフィール> 園子温(その しおん) 1961年 愛知県豊川市出身。 17歳で詩人として、「現代詩手帖」「ユリイカ」等に投稿し、「ジーパンを履いた朔太郎」と評される。 1987年、『男の花道』でぴあフィルムフェスティバルグランプリを受賞。 PFFスカラシップとして制作された『自転車吐息』がベルリン国際映画祭で正式招待作品となるなど、90年代にはインディーズ系映画界を席巻。 2001年以降はメジャー映画会社とも手を結び、代表作には『自殺サークル』や『紀子の食卓』がある。 近年ではテレビ朝日系列の金曜ナイトドラマ『時効警察』4、6話に脚本・演出で参加、続く『帰ってきた時効警察』3、6話にも脚本・演出で参加している。 公式HP http://www.sonosion.com/ <チャージ> 前売予約3000円 当日3500円 「紀子の食卓」&「エクステ」2本通し5500円 会場 シネマバー ザ・グリソムギャング(キャパシティ21席) 小田急線読売ランド前駅北口より徒歩7分
※掲載情報について |
|
|
掲示板を読み込み中です....