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華やかな元禄時代の文化をめぐる展覧会
徳川家康が江戸に幕府を開いてから約90年後の元禄時代は、戦国時代の争乱を直接経験していない世代が世の大半を占めました。こうした時期に将軍になったのが徳川綱吉で、「生類憐れみの令」などを発し、「犬公方」として知られています。綱吉の治世は、平和な時代を謳歌する華やかな文化が生み出されました。本展では、綱吉没後300年を記念して、将軍綱吉の人物像、思想や政策、そして元禄時代を代表する作品、資料を紹介。綱吉や彼をめぐる人々の絵画・書跡などを展示します。 ■会場:常設展示室6階 ■会期:前期/12月15日(火)〜 12月27日(日) 後期/ 1月2日(土)〜 2月 7日(日) ■ミュージアムトーク 日程:1月 8日(金)・ 15日(金)東京都江戸東京博物館 大橋菜都子氏 1月22日(金)・ 29日(金)德川記念財団 夏目琢史氏 時間:各日16:00〜30分程度 写真: 思無邪 綱吉 / 筆(江戸中期)德川記念財団所蔵
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