作ってみよう！リス族 パッチワーク

リス族とは･･･
リス族は北インド、チベット地方を起源とされ、現在は中国雲南省、タイ北部、ミャンマー北部、インド東部などで暮す山岳民族です。
独自の色鮮やかな民族衣装を着用し、虹のような色彩の「重ね縫い」に特徴があり、毎年正月に衣装を新調して鮮やかな色の組合せやパッチワークの細やかさを競い合います。
華やかで完成度も高く、女性達も自らの衣装に高い誇りを持っています。
その民族衣装にもルールがあり、首周りは黒、袖と脚絆の部分は赤にしなければならないと言われています。

みなさんも色紙でのパッチワーク作りに挑戦してみませんか？
お子さまのみならず大人の方も、小さな紙を一枚一枚重ねて作成するパッチワークの見事さと完成した喜びにきっと感動することでしょう！

◆開催日：3月中の(土･日･祝)
◆開催時間：11:00～17:00【常時開催】
◆開催場所：ASEAN農村ふれあいプラザ(東京国際フォーラム1F　ごはんミュージアム内)東京都千代田区丸の内3-5-1
◆参加費：無料
◆応募方法：事前のお申込みは必要ありません。当日、ASEAN農村ふれあいプラザに直接ご来館ください。
◆定員：座席数に限りがありますが、空き次第 順次ご案内いたします。
◆対象年齢：幼稚園児のお子さまからご参加できます。