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日本を今一度せんたくいたし申候
天保6年(1835)、土佐藩の郷士・坂本家の次男として生まれた坂本龍馬は、江戸へ出て勝海舟の門弟となり、薩長同盟の締結に尽力するなど、明治維新を推し進めるような活動を展開。しかし「世界の海援隊をつくる」という志半ばで何者かによって暗殺され、33歳という若さでこの世を去ります。話題のNHK大河ドラマ「龍馬伝」と連動して開催する本展では、「土佐に生まれて」「坂龍飛騰(ばんりゅうひとう)」「薩長同盟成る」「夢は世界へ」 という展示構成で、龍馬の遺品や書類、幕末の資料などから、坂本龍馬の激動の人生を浮き彫りにします。 ※期間中資料の展示替えがあります。 写真左:坂本龍馬像オリジナルガラス板写真 慶応2年(1866) 高知県立歴史民俗資料館蔵 ※展示期間:4/27〜4/29の3日間(4/30〜は複製資料を展示) 写真右:重要文化財 坂本龍馬書簡 姉・坂本乙女宛(部分) 文久3年(1863) 京都国立博物館蔵 ※展示期間:4/27〜5/17
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