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古屋誠一は、1950年静岡県に生まれ、1972年に東京写真短期大学(現東京工芸大学)を卒業後、1973年にシベリア経由でヨーロッパに向かい、1987年以降はオーストリアのグラーツを拠点に精力的に作品制作を続けています。隣接する国々の国境地帯やベルリンの壁など、様々な「境界」を問う作品を発表する一方、オーストリアの写真批評誌『カメラ・オーストリア』では、創刊時から編集に参加し、日本の写真家をヨーロッパに紹介するなど、幅広い活動を展開しています。
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