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スケジュール
2010年6月20日(日)~12月31日(金)
終了しました
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場所・住所
横須賀中央駅
神奈川県
横須賀市
若松町二丁目6
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本イベントの参加は「ぽけかる倶楽部」にてお申し込みが必要となります。イベントによっては出発数日前に申し込みを終了する場合がございますのでご了承ください。
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平成21年11月29日(日)からNHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」が放映されます。【 時代は近代国家を目指す明治期の日本 】近代国家と明治という時代は国家をあげて文明開化を合言葉に邁進し、世界列強国に屈しない国家を構築するために整備を急ぎました。それまでして急いだのは、江戸時代を通じて世界との交易を断っていたことで先進列強国に比して近代化が大きく遅れていることを知ったからではないでしょうか。1867年(慶応3年)15代将軍・徳川慶喜が朝廷に大政奉還を行なったことで、約265年続いた江戸幕府は終焉を迎えました。きっかけとなったのは、ヨーロッパ列強のアジア侵略や不平等な条約調印に対し世界の動向に目を向けていた志士たちの討幕運動でした。この頃にはすでにアジア諸国では、世界の先進諸国による侵略が進んでいました。江戸幕府の崩壊はまがりなりにも幕末における外交により、日本の新しい芽吹きとなったのかもしれません。明治日本の幕開けは国家の独立を守るために、国を挙げて努力の限りを尽くす精神から始まりました。この精神が明治維新という大変革を向かえることとなったのです。明治初期における欧米先進諸国は、東洋の後進国に対して武力を背景に脅しをかけることを外交の手段としていました。武力行使により様々な国を屈服させ植民地化させていきました。この武力外交に立ち向かった唯一の国であった日本に対して、先進諸国は日本国家を二つに分けた内戦を誘導し植民地化をはかろうとしました。しかし、諸外国の動向を知っていた改革指導者たちは未然に内戦を防ぎました。このことは彼らが先進諸国の対アジア植民地侵略の実態を事前に掌握し、それが常に念頭にあったからです。今回、お届けするぽけかる倶楽部のコースは、舞台となった明治の日露戦争を主として、日露戦争にて活躍した戦艦「三笠」と東郷平八郎を焦点にし、当時の日本を振り返りながらぽけかるガイドがご案内致します。さらに、猿島へ渡り横須賀という土地が果たした役目など歴史を交えながらご案内します。海軍カレーも絶品です♪
本イベント提供者
| ぽけかる倶楽部 |
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