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本書は全世界で17カ国語に翻訳され、世界中で10万部以上を売り上げているベストセラー「Presentation Zen」に続く第2弾「Presentation Zen Design 」の邦訳版。
今回はビジュアルコミュニケーションのデザイン全般に重点が置き、スライドデザインの構成要素であるサイズ、配置、色その他の要素とのバランスを慎重に考慮することの必要性や、余白や角度といった要素の持つ聴衆への影響などを、豊富なサンプルとプロフェショナルなアドバイスを交えてわかりやすく解説。前作「Zen」の読者達は、シンプルな禅の思想を視覚的なコミュニケーションと結びつけたガー・レイノルズの新鮮で刺激的な指導スタイルを、この「Zenデザイン」で引き続き楽しめることだろう。 著者について Garr Reynolds(ガー・レイノルズ) プレゼンテーションのデザインと実施についての第一人者。スピーカー、コンサルタントとしても非常に人気がある。彼のクライアントにはFortune500に選ばれている企業も多い。現在は関西外大で准教授の職にあるが、ライター、デザイナー、ミュージシャンでもある。以前は、住友電工で企業トレーナーや、カリフォルニア州クパチーノにあるApple,Inc.本社でWorldwide User Group Relationsのマネージャーも務めていた。日本において禅アートを長年研究、Design Matters Japanのディレクターをしている。
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