![]()
注目度:
![]() |
「どうしてAさんをもっと助けてあげないの?」 と言われて
「それは○○だからです。」 などと、理由・言い訳を答えていませんか? これでは、「Aさんを助けていないこと」を認めたという前提で、建設的ではない方向に話が進みます。 「質問力 Basic」で学習すると次のようにコミュニケーションが変わります。 相手は「もっと」という言葉を(意識的/無意識的に)使っていますね。 ということは、「Aさんを助けているのは認めるけれども、その"程度が充分ではない"」と解釈していることが推測できます。 相手の発言の意図に沿って、例えば、 「あなたは、どういう風にAさんをサポートしてあげるのが適切だと考えていますか?」 …相手の持っている基準の確認 と質問が変わるとどうでしょう? 質問力がつくと、このようにコミュニケーション内容、関係者の意識(モチベーション、場の雰囲氣...)を変えることができるのです! 本イベント提供者
この近くで行われる他のイベント |
|