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チベット仏教僧バリー・カーズィン博士来日研修会
「入菩薩行論」 -THE WAY OF THE BODHISATTVA- チベット仏教は苦しみを離れ、幸せに生きるための実践法です。 そしてその実践をおこなうための、重要な道しるべ、手がかりとして入菩薩行論のテキストがあります。 虚空があり続ける限り 有情があり続ける限り 私があり続け 衆生の苦しみを滅ぼせますように― シャーンティデーヴァ 物質的な発展と、精神的(スピリチュアルな)発展は、どちらかではなく、両方組み合わせることが重要です。 物質的な豊かさはもちろん快適な生活に欠かせませんが、それだけではなく、精神的な発展があって、心も体も健康になるということがわかってきています。 今回は日常生活で誰もが経験するネガティブな感情に、とくに焦点を当てます。 とくに、各回、それぞれの感情を具体的に扱ってお話し、シャンテイデーヴァのテキストも読み進めながら、ディスカッションをしていきます。 ・怒りの変容 6/29 ・嫉妬心の変容 6/30 ・人を判断する態度を認識する 7/1 ・忍耐を通して、幸せを育む 7/2
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