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児童文学『魔女の宅急便』の主人公キキの唯一の魔法は「とぶこと」でした。だからこそ、新しい街で、さまざまな人々との出会いを通して、知恵と勇気を身につけられたのでしょう。子どもから大人まで、多くの人を勇気づけたキキの物語の著者、角野栄子さんに、「とぶ」をテーマに語っていただきます。「とぶ」ことで視点が変わり、世界が変わることがあります。「とぶ」ことは、何かを運ぶことかもしれません。それはまるで物語の世界のようです。いっしょに、お話の世界を、おもいっきり飛びまわりましょう。
日時:2010年8月11日(水)19:00~21:00(開場18:30~) 会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山 定員:100名様 入場料:税込1000円 ご参加方法: [1] ABCオンラインストアにてWEBチケット販売いたします。 http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_201008/abc2010811.html [2] 青山ブックセンター本店店頭にてチケット引換券を販売。 ※入場チケットは、イベント当日受付にてお渡しします。 ※当日の入場は、先着順・自由席となります。 ※電話予約は行っておりません。 ※トークショー終了後にサイン会を行います。 お問い合わせ電話:青山ブックセンター本店 03-5485-5511 (受付時間:10~22時/受付はお問い合わせ店舗の営業時間内となります。御注意ください。) <プロフィール> 角野栄子(かどのえいこ) 1935年1月1日、東京生まれ。早稲田大学教育学部英語英文学科卒業。日本福祉大学客員教授。児童文学作家。 出版社勤務の後、ブラジルに2年間滞在。その体験をもとに『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』を描き、その後本格的に児童文学の世界へ。アニメーションにもなった『魔女の宅急便』で第23回野間児童文芸賞、第34回小学館文学賞、IBBYオーナリスト文学賞など受賞多数。2000年秋には紫綬褒章を授章する。著書多数。
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