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「水の都・三島 」の源兵衛川は、楽寿園の池に湧く富士の湧水が街の中を流れる水量豊かな用水路。ところが、近年水量が減り、暮らしの変化にともないドブ川に。そんななか、1990年ころから行政・企業・市民団体と設計チームが一体となって水辺再生に取組み、源兵衛川が人の暮らしの中によみがえる。「川のみち」や水辺の環境保全・再生・創造を通して、川と暮らしがつながり、「かわ」から「みち」へ、「みち」から「まち」へとひろがる。全ての人の記憶に存ると言っても過言ではない「水との暮らし」。再生過程で、建築家は何を想い、見出し、伝えようとしているのか。
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