長島充展 日本の野鳥

長島充展 日本の野鳥

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スケジュール
201094()25() 終了しました
場所・住所
不忍画廊  東京都 中央区 八重洲1-5-3
Webサイト
東西世界において、「野鳥」と絵画、版画の因果関係は歴史が古く、中世の日本や中国など東洋画の世界には様式的な風景描写の中に野鳥たちの姿がリアルに描き出された「花鳥画」が、西洋には博物画の伝統があります。
版画家の長島充は、バーダー(野鳥観察者)でもあり、里山や干潟など日本の原風景的な自然環境の中で、34年間に及ぶ長い年月野鳥を観察し続けてきました。

今回の個展では、この野外観察を元に制作した、作者のライフワークとも言える野鳥版画作品、約30点を展示します。19世紀西洋博物版画の伝統に即した銅版画(エッチング、エングレーヴィング)と木口木版画による写実的な作品を中心に、日本の板目木版画で制作した作品も加えています。銅版画では水彩による手彩色手法も用い、モノクロ作品との変化を持たせており、技法に多様性を持たせることで、「現代日本の野鳥版画」を目指しています。
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