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松岡直子は、現在ソロ・室内楽で活躍している若手ピアニスト。フランスでパスカル・ドヴァイヨンらに師事した松岡は、2003年にイタリアでの第30回フィナーレ・リグレ国際コンクールで第3位(1位なし)を受賞しています。2006年にモーリス・ラヴェルの作品のみで意欲的なリサイタルを開いた彼女が、4年ぶりのソロリサイタル。
プログラムは、松岡がライフワークとしている作曲家・モーリス・ラヴェルとラヴェルに所縁のある作曲家、フランスバロックのラモーと、ロシア五人組みのムソルグスキーを取り上げます。今回は副題をimageとし、曲に映る文化的、社会的、あるいは時代的な背景と作曲当時の作曲家の心象を描きます。 <曲目> ラモー; 『クラブサン曲集』から 鳥のさえずり/一つ目の巨人/ガヴォットと6つの変奏 ラヴェル; ソナチネ/ラ・ヴァルス ムソルグスキー; 組曲『展覧会の絵』
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