『その名は、ピアソラ。』再演

これほど、様々なジャンルのトップ･ミュージシャンをとりこにした人物が、どれほどいるだろうか？

その名は、アストル･ピアソラ。

タンゴから生まれ、やがてそこから飛び出し、ジャズ、ロック、クラシックの影響を受け、また逆に影響を与えた、ミュージシャンです。


元テレビディレクターが、そのピアソラのエピソード、インタビューを調べ上げ、
時にドラマ風に、時にドキュメンタリー風に構成したナレーション台本。

そこに、ピアソラが創り出した曲は無論、その人生を変えた音楽とを
細かく計算しながら、挟み込んで作り込まれたライブです。

次第に音楽と物語が一体となり、異様な雰囲気に包まれます。
その中で聴く、ピアソラの音楽の数々。
ピアソラを体感するライブ、再演です。


宮越建政（ヴァイオリン･構成）
丸野綾子（ピアノ）　
池田達則（バンドネオン）
大熊　慧（ベース）

リベルタンゴ　オブリビオン　ブエノスアイレスの夏　アディオス・ノニーノ　ミケランジェロ’70　ブエノスアイレス午前零時（ピアソラ）
想いのとどく日（ガルデル） ラ・トランペーラ（トロイロ）　ほか

前売2500円　当日2800円

お問合せ先：onkai.projects@gmail.com

http://ameblo.jp/onkai-projects/ にさらに情報があります。ご覧ください。