管啓次郎×港千尋「詩と写真について話してみようか」

管啓次郎×港千尋「詩と写真について話してみようか」

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スケジュール
2010927() 19:00 終了しました
場所・住所
東京都 渋谷区 神宮前五丁目
Webサイト
一枚の写真には世界があり、一篇の詩にも世界がある。言葉を超えた経験に、どう迫るか。自作の解説を含めて、詩人と写真家が語り合います。

日時:2010年9月27日(月)19:00〜(開場18:45〜)
会場:青山ブックセンター本店内・Aスペース
定員:45名様
入場料:税込 500円
※トークショー終了後にサイン会を行います(サイン会対象書籍:お二人の著作)

参加方法:
[1] ABCオンラインストアにてWEBチケット販売いたします。
[2] 本店店頭にてチケット引換券を販売。
※入場チケットは、イベント当日受付にてお渡しします。
※当日の入場は、先着順・自由席となります。
※電話予約は行っておりません。

▼お申し込み・詳細
http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_201009/agendars927.html
お問い合わせ電話:青山ブックセンター本店 03-5485-5511
(受付時間は、お問い合わせ店舗の営業時間内となります。御注意ください。)

<プロフィール>
管啓次郎 (すが けいじろう)
1958年生まれ。詩人、比較文学者。明治大学理工学研究科ディジタルコンテンツ系教授(コンテンツ批評、映像文化論)。
ヒトという種の進化史上の到達点としての詩を多文化的コンテクストから考えようとしている。旅をめぐる作文も、主要な実践のひとつ。特に南北アメリカとポリネシアをフィールドとする。主な批評エッセーとして『コヨーテ読書』『オムニフォン』『本は読めないものだから心配するな』『斜線の旅』など。主な訳書に『<関係>の詩学』『知恵の樹』『パウラ』『私自身の見えない徴』ほか多数。

港千尋(みなと ちひろ)
1960年生まれ。映像人類学者、写真家。多摩美術大学教授。
1985年よりパリを拠点に写真家、批評家としての活動を開始。2007年ヴェネチア・ビエンナーレ日本館コミッショナー。主な著書に、『群衆論』、『注視者の日記』、『記憶─「創造」と「想起」の力』(サントリー学芸賞)、『映像論』、『予兆としての写真』、『レヴィ=ストロースの庭』など、写真集に『波と耳飾り』、『瞬間の山─形態創出と聖性』、『文字の母たち』他。2008年に編者としてエマニュエル・リヴァの写真集『HIROSHIMA 1958』の刊行に関わる。

<書籍紹介>
『Agend'Ars』
五感をゆさぶる文章で読者を魅了する比較文学者、翻訳家による待望の第一詩集。
1700円
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