![]()
注目度:
![]() |
都市には、鉄とコンクリートの建築物が溢れている。日本で古くから用いられてきた木造建築物は見当たらない。木造建築は火に弱い、という理由で都市部での建築が制限されてきたのである。しかし、近年の建築技術の進歩により、火災にも強い木造建築が実現。
耐震性、耐火性能をもった木造建築は、『都市木造』という新たな建築物として登場することになる。現代の技術により、既存の材料を見直すことで新たな可能性を切り拓くことができる。さまざまな技術と向き合い、どのような街と暮らしを提案し続けることが、日本の将来にとって有益なのだろうか? 本イベント提供者
|
|