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恵比寿ガーデンプレイス(所在地:渋谷区恵比寿)では、11月26日(金)から12月19日(日)までの期間中、食物繊維が豊富で体を温めてくれる大根やごぼうや、ビタミン、カロテン、鉄分から風邪の予防や美容に効果的な白菜、ほうれん草などを使い、期間限定のオリジナルメニューを施設内の飲食店(参加・協力29店舗)で楽しめるほか、冬野菜にちなんだ食材・食文化に関するセミナーや、産直市のイベントを行い、体の心から温める冬野菜に焦点を当てたグルメフェア「大地はうまい」の第4弾の『優しくて、頼もしい。愛しの冬野菜』を開催します。
『優しくて、頼もしい。愛しの冬野菜』は、大地の恵みによって育まれた食材に焦点を当て「大地はうまい」をテーマとし、年4回に渡ってシリーズ化する今回が最終回となる第4回目の企画となります。各回毎に旬を迎える食材を取り上げていますが、食べる歓びと季節を楽しむ心、古来からの食文化に関する知識を深めてもらい、大いに「うまい」を満喫することを目指して、第4回目は大地の温もりを得て、充実した甘み、栄養ともに、とっておきの旬を迎える冬野菜のフェアを展開することにしました。 今回は、冬野菜の代表格である大根やごぼうなどの体を温める作用がある「根葉」と、白菜、ほうれんそうなど、栄養分、甘みを蓄え中身が充実する「葉野菜」の冬野菜を使い、心身ともに温まり癒されるメニューを開発。 例えば、最も美味しい時期を迎える冬大根と旬の牡蠣を組み合わせて熱々の柚子味噌を掛けた「牡蠣ふろふき大根 柚子味噌掛け」をはじめ、冬野菜の代表格のブロッコリーとカリフラワーに、贅沢なフカヒレとカニ肉入りスープあんを掛けた熱々の逸品「ブロッコリーとカリフラワーのフカヒレ&カニ肉のスープあん」、茨城県産のれんこん、かぶ、ブロッコリー、芽キャベツなどの野菜と、海老、ホタテ、ヤリイカなどの魚介類を具にしてシートパスタで巻き、モッツァレラチーズを乗せてこんがり焼き上げ、ほうれん草のピューレで作ったソースと海老殻の出汁から作った濃厚なソースをあしらった「旬を迎える冬野菜と魚介のカネロニ」など、体の芯から温まる冬野菜を使った美味しい料理が多数登場します。 また、期間中の11月、12月の第1、第3日曜日には、産地直送の新鮮野菜などを販売する「マルシェ・ジャポン恵比寿」の産直市を開催。 更には、12月11日(土)に冬野菜のレシピや保存方法などが学べる料理研究家のタカコ・ナカムラによる「冬野菜をまるごと食べてカラダの芯から温まろう!」と題したセミナーを実施するほか、恵比寿三越にて冬野菜を使った惣菜やイートインメニューを展開や、ワイン専門店のラ・ヴィネ、WINE MARKET PARTYにて野菜メニューと相性が良いワインなども紹介されます。各飲食店の期間限定のオリジナルメニューを楽しむだけでなく、冬野菜の様々な魅力に触れることができますので、是非この機会にご参加下さい。
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