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★日時:2010年11月25日(木)午前10:40~12:10
★講師:庄司達也(日本伝統文化学科教員) ★主催:東京成徳大学人文学部日本伝統文化学科房総地域文化研究プロジェクト 〒276-0013八千代市保品2014、℡:047(488)7103、Mail:tsu-2001@tsu.ac.jp ★会場:東京成徳大学八千代キャンパス103教室 ●大正5(1916)年の夏を、久米正雄と芥川龍之介の二人は、上総一宮の海岸にある一宮館の離れで過ごしました。彼等は互いに信頼し合う友との自由な時間を「Viede Boheme 」(ボヘミアンライフ)と呼び、画を描き、俳句を詠み、海に入り、そしてこの避暑で一番大切な目標とした小説を書いて暮らしました。また、前年の11月から夏目漱石の「木曜会」に出席している2人には、漱石本人から幾通もの手紙が寄せられ、「新時代の作家」を目指す二人の将来を温かく見守る言葉を受け取っています。別荘地として、避暑地としてあった房総の姿を、3人のエピソードを切り口にして探ります。 ★申し込み方法:参加は無料です ①FAX 047(488)7104 、②はがき、③Eメールtsu-2001@tsu.ac.jp ★大学へのアクセス:京成本線勝田台駅・東葉高速鉄道東葉勝田台駅下車A3出口北口からスクールバス乗車(無料、およそ15分)[勝田台駅発]9:55、10:05、10:15、10:20、10:25[大学発]12:15、12:20、12:40、〈駐車場がありますので、お車での来場も可能です。〉
※掲載情報について |
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