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兵庫県立美術館では、前身の兵庫県立近代美術館時代より40年近く作品収集を行い、収蔵された作品数は8000点以上に及びます。当館1階と2階の展示室で開催される「コレクション展」では、年3度の展示替えを行いながら、コレクションの名品を様々なテーマに分けて紹介しています。
この度の2010コレクション展Ⅲでは、当館が所蔵する代表的な作品を展覧する「コレクション名品選−女と男」を開催します。展示室1と展示室3の二室を使い、日本の近現代美術に登場する様々な女性像を特集します。また、展示室2では日本の近現代美術に登場する男性像を、展示室4では西洋の近代彫刻および版画に見られる様々な人物像を取り上げます。 さらに、今回のコレクション展では、同時開催の小企画として「「その他」のチカラ。−森村泰昌の小宇宙−」を展示室6にて開催します。当館が近年収蔵した森村作品72点を軸に、ある美術蒐集家がコレクションした作品約80点により、他所では見ることのできない森村の「その他」の魅力に触れていただける貴重な機会です。
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