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 在日難民に関するシンポジウム 「新たな難民受け入れと新宿区 ~第三国定住開始にあたって私たちにできることを考える~」 外国人が人口の1割を占める新宿区には、祖国での迫害から逃れてきた難民も暮らしています。2010年秋には、アジアで初の試みとなる「第三国定住」制度による難民受け入れが始まり、3年間で約90人のミャンマー(ビルマ)難民が日本に定住します。 本シンポジウムは、米国視察報告を通じて、米国における難民の定住支援の取り組みをご紹介するとともに、難民、地方自治体職員、弁護士、研究者、NGOスタッフなどの様々な関係者が参加するパネルディスカッションを通じて、地域における難民受け入れのあり方を考えます。 どなたでもご参加いただけますので、是非奮ってご参加ください。 日時:2011年1月22日(土)14:00~17:00(受付開始13:30) 場所:早稲田大学 早稲田キャンパス 8号館 地下1階「B102教室」 プログラム: 1.米国視察報告 「米国における官民協働による難民の定住支援」 2.パネルディスカッション 「地域における難民受け入れのあり方」 川村千鶴子 大東文化大学 環境創造学部 教授 月橋 達夫 新宿区 地域文化部 文化観光国際課 多文化共生担当副参事 渡邉 彰悟 全国難民弁護団連絡会議 事務局長・弁護士 難民(新宿区在住者又は在勤者) モデレーター: 石川 えり 難民支援協会 事務局長 ※プログラム及びパネリストは変更になる場合があります。 定員:280名(申込先着順) 参加費:無料 主催:認定NPO法人 難民支援協会 共催:早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC) 助成:新宿区・国際交流基金日米センター お申し込み方法: お名前、所属、ご連絡先を明記の上、1月19日(水)までに、Eメール又はFAXにてお申し込みください。定員280名に達し次第、締め切りとさせていただきます。 Email:seminar10@refugee.or.jp FAX: 03-5379-6002 お問い合わせ先: 難民支援協会 シンポジウム担当:櫻井、大塚 TEL:03-5379-6001 
※掲載情報について | 
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