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御田植祭の後、神官によって今年の稲の豊凶を占った結果が発表される祈穀祭(穂揃式・走馬式)が行われます。
穂揃式は、稲穂が豊に実ることを想定して行われるもので、稲穂を早稲・中稲・晩稲に分けて、餝花・荷餅と共に神前に供えられ、神の神託により豊凶が決められます。 穂揃式の後は走馬式が行われ、随身門下から御旅所まで、狩衣姿の3人が馬を3往復走らせます。御旅所までの往復が終わると、神前広場を3回走って儀式は終了となります。
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