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東京成徳大学八千代キャンパスでは、動画「副学長 新・國分康孝の談話室」を配信中です!
●前回配信した動画「副学長 國分康孝の談話室」は、お陰様で大変ご好評を頂きました。動画をもとに『18歳からの人生デザイン』(図書文化社、2009年)というタイトルで1冊の本にまでなり、こちらも増刷にいたるというご好評を頂きました。 今回は、その第二弾として「『ふれあい』のある生き方・あり方」というテーマで、全21回を予定しています。 すでに、配信も終盤を迎えています。是非お楽しみ下さい。 視聴はこちらから(http://www.tsu.ac.jp/kokubu02/index.html) ●-「ふれあい」のある生き方・あり方- 「幸福な人で他人を殴る人はいない、ひきこもりになる人もいません」。そして、私たちの幸福と不幸は、いつも人間関係の中から生まれてきます。 自分が否定されたり拒絶されたりするような人間関係は、人を大変に不幸にしますが、逆に、あるがままの自分を安心して語ることができ、それにうなずきながら耳を傾けてくれる家族や友人や仲間の存在は、私たちに多くの幸福をもたらします。 「ふれあい」とは、このように、安心して自己を開き、それを受容してもらうことができる人間関係をつくり出していくために、最も重要な鍵となるものです。 カウンセリング心理学の第一人者である國分康孝教授が、人はどのようにしたら、「ふれあい」のある生き方・あり方を送ることができるのかを、自らの体験談を交えながら、わかりやすく語ります。 東京成徳大学の教育の基本理念は「共生とコミュニケーション」ですが、これはいうまでもなく、「ふれあい」と深くつながる考え方です。これを日頃は「ふれあいのあるキャンパスづくり」とわかりやすいことばで言い表すようになったのは、國分教授のアイデアによるものです。 これらから、この動画は、國分教授の半世紀以上にわたる研究者として、また、教育者としての探求と経験を、まさに集大成する講話と言えるでしょう。ぜひご期待下さい(広報担当 教授 長谷部孝司)。
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