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【講座内容】
楽しく”算数の九九”に当たる場所を学びましょう まずは礎、土台を創っていきます。急がば回れです。 これは、算数でいったら九九にあたります。一から、骨と筋肉をヨガに即して深めていきましょう。 現存のヨガトレーニングで解剖学を嫌になったり、アレルギーになったりするのには、以下のような理由があるそうです。 1. この九九にあたる場所が欠けている 解剖学という名目であるのに、実際には、バンダやチャクラというような言葉が出てきたりして、哲学的なエッセンスが含まれてしまっている 2. とにかく難解すぎる 難解なだけの内容を時間一杯、力技のような形で聞かされ、最終的には丸暗記しなければならない… 3. アサナとは程遠くかけ離れた解剖学 頑張って暗記してみたにも関わらず、解剖学というジャンルとヨガとの橋渡しの部分が欠けている このような理由で、皆さんが一所懸命に情熱を注いでも、時間を使い遠回りした徒労感・疲労感を味わってしまうのだと思います。 今回は、九九にあたる基本も、勿論押さえて頂きますが、 だからと言ってややこしい、骨や筋肉を”そのまま記憶して下さい”などとは絶対に云いません。 僕の今までの経験を踏まえ、ヨガのアサナを行っていく上で、本当に必要なものを、 医学書や解剖学の本からより分けをして、その中から選びだした骨や筋肉についての知識を、 色々な角度から五感を刺激して、頭と身体に残して頂く時間を目指していきます。 筋肉の形・働きを覚えて、アサナへ繋げよう オリジナルハンドアウトを使い、ゲーム感覚の座学を実践しながら、まずは筋肉の形を明確にしていきましょう。余分な情報を取り除いてみたら、筋肉だってただの図形になっていきます。その図形から、色々な想像を働かせていきましょう。そこから一歩進んで、筋肉の働きを想像していきます。”こんな形の筋肉を使ったら、身体はどんな変化をするのだろうか?”というイメージを強く働かせるゲームです。 この感覚は、三次元の感覚を読んでいくのに近い事かもしれませんが、今回は、素晴らしい助っ人の骨模型スワミ・ボーンナンダ君がいます。紙の上で見るだけの筋肉と、リアルな立体感の筋肉の違いを味わって下さい。そんな事をしているうちに、自然とアサナを紐解いてしまう知識がついてくるものです。 【講座概要】 日程: 2011年 5月3日(火・祝)、4日(水・祝)、5日(木・祝) 5月13日(金)、14日(土)、15日(日) 合計6日間 ※修了者には内田先生から修了書が授与されます。 時間 9:30~17:30 (途中1時間休憩有り) 場所: オハナスマイル ヨガスタジオ 東京都目黒区祐天寺2‐9‐4 虎ノ門ビル2F 講師:内田かつのり 定員:20名 参加費:118,000円 ※事前振込制 参加対象:「実践ヨガ解剖学<基礎編>~骨ってなんだろう~&~筋肉ってなんだろう~」 両講座を受講された方 持ち物:ヨガのできる動きやすい格好、ヨガマット(レンタル300円)、筆記用具、汗ふきタオルなど ※マスキングテープ 1~2個 文房具屋さんで200~300円ほどで販売しています。 身体に貼って筋肉を示すのに使用するため、濃いめ・太めの目立つものがおすすめです。
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