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孫繁栄と五穀豊穣を祈願して奉納される太鼓踊りで、「雨乞いの神事」とも呼ばれている。山王の遣いである猿に扮した12人の踊り手が円陣を組み、腰の太鼓を「ザンザカザットウ」の囃子(はやし)に合わせて打ち鳴らる。また、その中心では2人の踊り手が飾り付けをした高さ3メートルの「しない」と呼ばれる竹を背負い、それをからませたり地面に打ちつけたりしながら踊りを奉納する。
兵庫県県指定無形民俗文化財 。
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