![]()
注目度:
0.00
|
霞に松枝垂桜文様紅型
能楽と琉球舞踊− 装束に秘められた思いを紐解く 江戸幕府と琉球王国、それぞれの「式楽」として発展を遂げた「能楽」と「琉球古典舞踊・組踊」。それらを上演する際に欠かすことのできなかった装には、日本・琉球それぞれの美意識が表現されていました。今回の特別展では、展示期間の前期に、江戸期の能相続の復元に取り組む山口憲氏が製作した能装束を、後期に、琉球王朝時代から紅型染めで王府に仕えてきた城間家の栄喜氏・栄順氏2代の踊衣裳・紅型幕が展示されます。 [会 期] 【後期】2011年6月19日(日)〜8月21日(日) 横浜能楽堂特別展「祝いの色と文様 − 城間栄喜・栄順の琉球舞踊衣裳 」 [時 間] 9時〜20時 [休館日] 6月20日、7月4日、7月11日、8月15日 [会 場] 横浜能楽堂 二階展示廊 [料 金] 無料 (但し、有料の催しがある時は、チケットをお持ちの方のみご入場いただけます。)
※掲載情報について |
|
|
掲示板を読み込み中です....