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オペラを聴くとき、歌われる言葉の意味を理解しておけば、
味わいもずいぶん深まります。この講座では毎回一曲の イタリアオペラから聴きどころを選び、台本の原文を 読解したのちにDVDやCDで鑑賞します。担当講師も 美しいイタリア語の歌い方をご披露します。 イタリア語がはじめての人も十分にお楽しみいただける内容です。 (本広告の投稿には行事主催者の許可を得ています) 日時: 2011年7月8日~9月9日 全4回 金曜19:00~20:30 各回のテーマ: 2011年 7/8 ドニゼッティ作曲『ルチア』 7/22 ヴェルディ作曲『リゴレット』 8/26 プッチーニ作曲『トスカ』 9/9 プッチーニ作曲『西部の娘』 受講料: 会員 9,660円、一般(入会不要)10,920円 会場・お問い合わせ(主催者): 朝日カルチャーセンター大阪中之島教室 朝日新聞ビル5階 電話:06-6222-5222 HP: http://www.asahiculture.com/nakanoshima/index.html <講師紹介> 大前努 声楽教師、音楽学者。イタリア政府給費留学生に選ばれ、声楽実技を学ぶためイタリアに渡る。ヨーロッパ各地で独唱歌手として活動しながら、音楽文献学を研究。2000年、ヴェルバニア国際音楽コンクール声楽部門第二位。同年、フランチェスコ・チレア声楽コンクール入賞。2002年、国立パヴィア大学音楽学専攻課程を修了し、日本人で初めてイタリア音楽学の学位(Laurea in musicologia)を授与される。専門領域はイタリアの伝統音楽全般、とりわけ声楽実践教育史。博士(音楽学)。アンセルモ・コルツァーニ国際イタリア声楽コンコルソ日本会場審査員長。
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